IFTTT無料プランを改悪！アプレットは3つまでに！有料プランは月9ドル

詳しくは↓
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1276182.html

新プラン“IFTTT Pro”でサポートされる機能は以下の通り。これまでの無料プランでは1つのトリガーに1つのアクションしか紐付けられなかったが、“IFTTT Pro”では複数のアクションをトリガーしたり、複数のサービスからデータを取得して組み合わせたり、JavaScriptで条件を記述して合致する場合だけ実行（またはスキップ）することができる。
複数のステップを持つアプレット
Javascriptでフィルター条件を記述
複数アクションの実行
アプレットの実行速度向上
　そのほかにも、無制限にアプレットを作成できるなどの特典が得られる。一方で、無償版で作成できるアプレットの数は3つになるようだ。

Proは、1つのトリガーと1つのアクションを超えて、複数のアクションをトリガーする前に複数のソースからデータをクエリできる高度なアプレットを作成します。たとえば、プロはアプレットを作成して、Philips Hueライトをオンにしてお気に入りのSpotifyプレイリストを再生する前に、GoogleカレンダーとSlackの両方をクエリすることができます。

最近まで、35名のチームは、新しい企業向け製品であるIFTTT Connectの構築に注力しており、現在はHusqvarnaやiRobotなどの革新的な企業で使用されています。率直に言って、これは、Proが対処するのに役立つユーザーコミュニティへの焦点の欠如を意味しています。良いニュースは、IFTTT Connectの最も高度な機能の多くが、Proユーザーに拡張できるようになったことです。
この新しいサブスクリプションから得られる収益は、Proのさらに優れた機能を構築するために使用されます。私たちはすでにProの条件付きロジックインターフェイスの改善に取り組んでおり、ユーザーのフィードバックに応じて製品を進化させ続けます。私たちが発表しているもう1つの変更は、無制限のアプレットを作成できるのはProプランのサブスクライバーだけであることです。通常の無料プランでは、最大3つのアプレットを作成できます。この決定は、プロ製品のロードマップを、最もアクティブなアプレットクリエーターのニーズに合わせるために行われました。

Proの月額9.99ドルというのは、使いきったお金だと思います。ただし、Proは新しく、お客様のフィードバックに応じて進化するため、支払いの柔軟性を提供したいと考えました。私たちの紹介セット独自の価格サブスクリプションを使用すると、プロの初年度の毎月の支払いを選択できます。この特別オファーの有効期限は4週間、10月7日水曜日です

＝だそうです。
3つじゃあぶっちゃけ、なにもできん。IFTTTでライフログは厳しくなる。

IFTTTの代替

IFTTTの代替サービスはいくつかある。以下に

1. Zapier
2. MicrosoftFrow
3. Integromat

あたりが有名どころだろうか。

自動化サービスってIFTTT以外にも結構あるぞ-DopingConsommeBlog

ライフログどうする？

しかしIFTTTの対応サービスの網羅性・アプレットを作る際のシンプルさが気に入っていただけに残念ですね。まあこれだけ有能サービスな割に無料で使えるのは変だな…とは思ってましたけども。

今後ライフログを無料でするなら回数制限のないmicrosoftfrowがいいんですかね？しかしMFは対応サービスが少ないんですよね。ビジネス向けというか。ZapierとIntegromatは月あたりの機能数がすくないんですよねえ。

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