NitterとXCancelが法的助言を受けてサービスを再開 #九07 #2019四11nitterとNim言語とzedeus_令和IT史ざっくり解説
Nitterはプライバシーとパフォーマンスに重点を置いた、Twitterの代替フロントエンドであり、オープンソースで無料で利用できるプロジェクトである。2026年8月24日にX社からNitterインスタンスとリポジトリの恒久的な削除を求める差し止め通知が送られたが、法的助言を受けた結果、プロジェクトは継続することが発表された。 2019年1月 — Nitter登場 開発者zedeusによって、Twitterを広告・JavaScriptなしで閲覧する軽量な代替フロントエンドとして開発が始まる。 2019年 — オープンソース化 GitHubで公開され、AGPLv3の下で誰でもコードを利用・改変・自己ホストできるプロジェクトになる。 2019〜2020年 — 基本機能が拡充 Twitterプロフィール、タイムライン、ツイート、画像などを閲覧できるようになり、RSS対応も整備される。 2020年前後 — Nitterインスタンスが増加 個人・コミュニティがNitterを自己ホストするようになり、 nitter.net などの公開インスタンスを通じて利用が広がる。 2020〜2021年 — プライバシー重視の代替フロントエンドとして定着 Twitterへ直接アクセスせずNitterサーバーを介する構造により、利用者側のJavaScript実行や広告・トラッキングを避けられることが大きな特徴になる。 2021年以降 — Invidiousなどとの「代替フロントエンド」文化が拡大 Nitterは、YouTubeの代替フロントエンドであるInvidiousと同じ思想圏に位置づけられ、巨大プラットフォームを別のUI・アクセス経路から利用するOSSとして認知される。 2022年 — Twitter API・認証環境の変化が問題化 Twitter側のAPIやアクセス制御の変更により、Nitterのような第三者クライアントが安定してサービスを提供することが次第に難しくなる。 2023年 — Twitter APIの大幅変更 TwitterがAPIを有料化・制限強化。Nitterを含む多くの第三者クライアントに大きな影響が生じる。 2023年 — Nitterの公開インスタンスが相次いで停止 Twitter側の認証・アクセス制限によって、従来の方式でNitterを運営することが困...