IFTTTを用いてBloggerのエイリアスをTumblrとはてなブログに連携投稿する方法・およびブログのはてブの自動化
IFTTTを用いてBloggerのエイリアスをTumblrとはてなブログに連携投稿する方法
1,Tumblrのエイリアスをつくる方法
まずはBloggerをIFTTTに登録する。
Tumblrへの連携投稿はTextPostを用いる。
トリガー:Bloggerに投稿したとき発動する。
結果:TumblrへTextPostする。
このレシピの欠点。
- おおよその画像はエラーを起こし投稿されない。
- Bloggerの追記の区切りは、Tumblrの追記の区切りとして挿入されない。つまり全文投稿として投稿される。(追記の区切りとは、「続きを読む」を挿入することである。)
2,はてなブログのエイリアスをつくる方法
トリガー:Bloggerに投稿したとき発動する。
結果:Gmailを送信する。
はてなブログへの投稿はGmailを用いる。はてなブログはメールによる投稿ができる。(はてなブックマークもまたメールによるブックマークが可能である。つまりRSSをトリガーとしメールを投稿することではてブを自動化することができる。
これらのレシピの意義
おおかた、ない。現在日本において、 TumblrはSNSとして地位を築いているとは言えない。SNSとしての機能としては申し分ないものを備えているが、SNSの覇権は機能ではなく、マスにの人間関係を取り込めるか否かである。現代までSNSは栄枯盛衰を繰り替しているわけだが、衰退したSNSには様々な理由があるが、隆盛したSNSにはこれといった理由はない。同じようなことをトルストイも言っている。多分。しかし拡散力に期待せずともそもそもTumblrが好みであるならば、する価値がある。それはTumblrのデザインや哲学、思想に共鳴すればこそであろう。
はてなブログ・はてなブログについては、村民の団結力如何であろう。村の拡散力への期待があればレシピを設定する意味があるだろう。しかし見たところ新着ブックマークなどにとげったーなどが挙がっている点、やはり拡散力という点では現状ツイッターに優位性があり。はてブはその補完的役割を果たしているといえる。
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